Office TANAKAのセミナー[定期開催]

毎週や毎月、あるいは数ヶ月に一度など、定期的に開催しているセミナーです。教室を予約する関係で、あまり長期の予定を事前に公開できない場合もあります。今のところ(2024年1月現在)、東京・名古屋・大阪で開催する予定です。セミナーによって「2日コース」や「半日コース」などがあります。開催場所や、実施の時間などに、ご注意ください。


VBA ベーシック セミナー

Excel VBAの基礎を学習します。独学では決して理解できない、VBAの基礎を理解することで、マクロが「読めるように」なって「書けるように」なります。

※2日コース(10:00~17:00の2日)

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VBA ベーシック セミナー 2

「VBAベーシック セミナー」を受講された方、もしくは同等の知識や経験をお持ちの方向けのセミナーです。実務で使うマクロにとっては必須である「ブックやシートの操作」や「3種類のコメント活用法」などネットには書かれていない情報が満載です。

※半日コース(13:00~17:00)

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VBA スタンダード セミナー

「VBAベーシック セミナー」で詳しく解説しているのですが、マクロで行う実務には2種類あります。そのうち、表やリスト全体(いわゆるデータベース)に対して行う操作を中心に解説するのがスタンダードです。内容の主軸はオートフィルタです。「VBAベーシック セミナー」でVBAの基礎を理解して、オートフィルタを自在に扱えるようになれば、実務はほぼ完璧です。もちろん、オートフィルタを扱うために必要な、ワークシート関数やExcelの機能、エラー対策なども詳しく解説します。

※2日コース(10:00~17:00の2日)

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VBAデバッグ&エラー対策 セミナー

マクロにエラーはつきものです。というか、エラーは起きて当然ですし、エラーになったら修正すればいいだけです。何も難しいことはありません。しかし、多くの方がエラーに悩んでいます。そこで、本セミナーでは、そもそもなぜエラーが起きるのか、エラーの種類と対処のしかた、間違っているところを探すデバッグの技術などを詳しく解説します。

※1日コース(10:00~17:00)

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VBA アドイン活用セミナー

特定のブックに依存するのではなく、どんなブックでも使える、いわゆる"汎用的なマクロ"を作成しておくと、自分のExcelを好きなようにカスタマイズできます。そこで必要になるコードは、比較的簡単です。こうした"汎用的なマクロ"を実現するのがアドインです。アドインにはアドインのノウハウがあります。たとえば、そのマクロをどうやって起動するのか。あるいは、複数人で活用するための注意点などなど。Excel 5.0の時代からアドインを活用してきた私が、ポイントのすべてを解説します。ああ、あと、私が使っているアドインのコードも差し上げます。

※1日コース(10:00~17:00)

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VBA高速化と可読性 セミナー

マクロは作って終わりではありません。実務の中で使い続ける道具として考えたとき、第三者へ引き継ぐということを忘れてはいけません。そこで必要になるのは"マクロの可読性"です。みんなが理解できるように書かなければ、そんなもの、ただの"迷惑マクロ"です。本セミナーでは、どうしたら読みやすくなるのか?どうしたら理解しにくくなるのか?などの具体例と注意点を解説します。あと、"可読性"とセットで考えたい"マクロの高速化"についても、ポイントをお教えします。マクロを速くするのなんて簡単です。

※1日コース(10:00~17:00)

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UserForm セミナー

VBAにはUserFormという仕組みがあります。Windowsでいうところの「ダイアログボックス」ですね。これを自分でデザインして、マクロの中で活用します。このUserFormは、誰もが必須の技術ではありませんけど、便利に活用できる局面は多いです。しかし、UserFormは難しいです。チャレンジしして、挫折した方も多いのでは?なぜ難しいのか。何が難しいのか。じゃ、どーするのかというポイントを詳しく解説します。

※半日コース(13:00~17:00)

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取得と変換(Power Query) セミナー 1

Excel 2016の標準機能として「取得と変換」が追加されました。そこで使われている技術が"Power Query"です。このPower Queryは、Excelが"ちょっと便利になった"というレベルではありません。Excelというアプリケーションの方向性や存在意義が大きく変わるほどの画期的機能です。控えめに言って、使わない手は考えられません。それほど超絶素晴らしいPower Queryですが「これ、何に使うの?」とか「何が便利なの?」と感じている方も多いでしょう。その理由は、そもそもこのPower Queryとは何で、何ができて、何ができないのか、などを正確に理解していないからです。本セミナーでは、そうした基礎を詳細に解説します。

※1日コース(10:00~17:00)

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取得と変換(Power Query) セミナー 2

Power Queryには「M言語」という機能が搭載されています。私の個人的な見解では、ExcelユーザーはM言語に手を出すべきではありません。だって、間違いなくVBAよりも難しいですから。とはいえ、実務は一筋縄でいきません。実務で要求される処理には、どうしてもM言語を活用しないと実現できない操作もあります。そうした実務を遂行するために、M言語の基礎レベルだけで実現できる「パラメータクエリ」について詳しく解説します。おまけとして、Power Queryでクエリを更新したときのイベントを使って、後処理をマクロで一括操作するやり方もご紹介しましょう。

※半日コース(13:00~17:00)

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ワークシート関数 セミナー

多くの方が誤解していますが、VBAよりもワークシート関数の方が断然難しいです。にもかかわらず「ワークシート関数は、まぁ何となく分かるっしょ」って、甘く考えている方が大半です。今のMicrosoftは、VBAによる自動化ではなく、ワークシート関数によるデータベース操作に主眼を置いています。だから、Excelの歴史を塗り替えるような画期的関数が、数多く追加されています。こうした"Excelの変化や進化"を正しく理解していないと、同じ実務をこなすとき、間違った考え方や、無駄な流れを採用しがちです。現在のワークシート関数事情を理解して、より速く、より効率的に実務を行えるようになってください。

※半日コース(13:00~17:00)

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テーブル完全解説 セミナー

今のテーブル機能は、Excel 2007で追加されました。今から17年前です。にもかかわらず、未だに「テーブルってよく分からない」「テーブルって使いにくい」という意見を、よく耳にします。ハッキリ言いますが、テーブルを使わない理由はありません。今のMicrosoftは完全に"テーブル推し"です。最近の機能や関数は「~ただし、テーブルに限る」というものばかりです。それだけではありません。テーブルを使いにくいと感じているということは、そもそもExcelの使い方が間違っています。今のExcelは、単なる表計算ソフトではありません。驚くべき早さで進化しています。そうしたExcelのポテンシャルを発揮するには、Excelを"正しく使う"ことが最重要です。そのためのテーブルです。もう一度書きますが、テーブルを使わない理由はありません。

※半日コース(13:00~17:00)

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★再受講★

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