プロシージャには「Subプロシージャ」と「Functionプロシージャ」があります。両者の違いは何でしょう?そして、それぞれ、どう使い分けるべきものなのでしょう?Functionプロシージャを完全に理解するため、この動画では(たぶん)世界で一番分かりやすい"動き"で解説します。また、最後に、実務であるあるのFunctionプロシージャと、色をカウントするという、ちょっと変わったFunctionプロシージャをご紹介します。すべてのVBAユーザー必見の動画です。
↓左上にあるをクリックすると、チャンネル登録できます。ぜひ、チャンネル登録をお願いします。あなたのチャンネル登録が、私のやる気を維持向上してくれます(笑)
【シートを追加して名前を変える】
Sub Macro1() Dim i As Long For i = 2 To 11 If 存在確認(Sheets(1).Cells(i, 1)) = "ない" Then Sheets.Add After:=Sheets(Sheets.Count) ActiveSheet.Name = Sheets(1).Cells(i, 1) End If Next i Sheets(1).Activate End Sub Function 存在確認(A As String) Dim i As Long For i = 1 To Sheets.Count If Sheets(i).Name = A Then 存在確認 = "ある" Exit Function End If Next i 存在確認 = "ない" End Function
【色をカウントする】
Sub Macro1() Dim i As Long For i = 2 To 5 Cells(i, 4) = 色数(Cells(i, 3).Interior.Color) Next i End Sub Function 色数(A As Long) Dim i As Long, N As Long For i = 2 To 17 If Cells(i, 1).Interior.Color = A Then N = N + 1 End If Next i 色数 = N End Function
動画で使用したブックのダウンロード(20200717a.xlsm)シートを挿入するやつ
動画で使用したブックのダウンロード(20200717b.xlsm)色をカウントするやつ
Office TANAKAのYouTubeチャンネルはこちら(動画一覧ページ)