Dir関数の解説(実務でファイル操作は必須だよってよって話)


実務で求められるのは、セルやシートの操作だけではありません。まずは「ファイル」を開いて元データを準備しますし、作業が終わったら「ファイル」として保存します。開こうとしているファイルが存在していなかったらどうしますか?保存先のフォルダに、同名ファイルがすでに存在していたらどうしますか?そのように、実務ではファイルの操作が必須です。Dir関数は、VBAでファイルを操作するときに欠かせない関数です。

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Sub Macro1()
    Dim A As String, cnt As Long
    A = Dir("C:\Work\*.*")
    Do While A <> ""
        cnt = cnt + 1
        Cells(cnt, 1) = A
        Cells(cnt, 2) = FileLen("C:\Work\" & A)
        Cells(cnt, 3) = FileDateTime("C:\Work\" & A)
        A = Dir()
    Loop
End Sub

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