TextColor

Excelでは、セル内の文字色を変更できます。
さらに、知らない人も多いですが、セルに入力した文字列の一部分だけ文字色を変更することもできます。
セルを編集状態にして、変更したい文字列を選択し、ツールバーのボタンなどを操作すれば済むことですが、複数セルを一括して変更するのは面倒です。そんなときは、このアドインをお使いください。

・選択した範囲で、特定の文字だけ色を変えたり...

・指定した文字列から後ろ(または前)の色を変えたり...

上図では「(」を含む以降を"青色"の"太字"に設定しました。

ちなみに、先頭から「(」までを"斜体"の"下線"にするとこうなります。

また、文字色として「白」を指定できるので、下のように変更すると印刷など一時的に表示したくないときに便利です。

設定できるのは、文字色の赤・青・緑・黒・白と、書式の太字・斜体・下線です。文字色と書式は別々に指定できます
過去に指定した検索文字を、履歴として10個まで記憶します
ワンタッチで標準の文字色・書式に戻す機能もあります

textcolor.lzh　←　こちらからダウンロードできます。

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