構文
IsError(expression)
引数expressionには、エラー値かどうかを判定するバリアント型の変数を指定します。
解説
引数expressionで指定したバリアント型変数がエラー値である場合Trueを返します。エラー値でない場合はFalseを返します。
サンプル
次の例は、ユーザー定義のエラーを作成しIsError関数で評価します。
Sub Sample() Dim rc As Variant rc = CVErr(2001) 'ユーザー定義のエラー MsgBox IsError(rc) 'Trueを返します End Sub