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Chr関数



構文
Chr(num)
引数numには文字を特定するためのコードを指定します

解説
指定した文字コードに対する文字列型の値を返します。
ASCIIコードの0〜31の範囲の文字は表示できません。
通常、引数numは0〜255までの値を指定します。ただし、DBCSを利用しているシステムでは-32768〜65536の値を指定します。

ChrB関数は文字ではなく1バイトを返します。ChrW関数はUnicodeを使用したシステムでは、Unicode文字セットの文字を含む文字列型を返します。

サンプル
次の例は、Chr関数を使って文字列を作成します。

Sub Sample()
    Dim tmp As String, i As Integer
    For i = 65 To 69
        tmp = tmp & Chr(i)
    Next i
    MsgBox tmp      'ABCDEを表示します
End Sub

※Tips
ASCIIコードの0〜31の範囲は制御文字ですので表示されません。しかし、InputBoxやMsgBoxに表示する文字列に指定することでタブや改行を加えることができます。

Chr(9) …タブ
Chr(10)…ラインフィード
Chr(13)…キャリッジリターン



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