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空白行を削除する



掲示板で質問されたネタです。
下図のようなリストから、空白行だけを削除するにはどうしたらいいでしょう。



オートフィルタを使う方法


最初はオートフィルタを使う方法です。リスト全体にオートフィルタを設定します。このとき、オートフィルタの範囲をExcelが自動認識しますが、空白行が含まれていると、空白行の手前までをリストと認識してしまいますので、リスト全体を選択してから[データ]-[フィルタ]-[オートフィルタ]を実行してください。



任意の列(ここではA列)のドロップダウン矢印(▼)をクリックして[(空白セル)]を選択します。



実行すると、空白行(ここでは、3行目、6行目、8行目)だけが絞り込まれます。
行番号をドラッグして、絞り込まれた3行の行全体を選択します。



[編集]メニューの[行の削除]を実行します。



オートフィルタを解除すれば、空白行だけが削除されています。



別の方法


ほかにも、空白行だけを削除するにはいろいろな方法があります。
A列の範囲(ここでは、セル範囲A2:A9)を選択して[F5]キーを押します。





実行すると[ジャンプ]ダイアログボックスが表示されますので[セル選択]ボタンをクリックします。



[空白セル]チェックボックスをオンにして[OK]ボタンをクリックすると、選択したセル範囲の中で、空白セルだけが選択されます。



[編集]メニューの[削除]をクリックして[削除]ダイアログボックスを開き、[行全体]チェックボックスをオンにして[OK]ボタンをクリックします。








どの方法が一番良いということではありません。いろんな方法を自在に使えるようにして、ケースに応じて使い分けるのがベストです。

[ジャンプ]-[セル選択]は、さまざまな場面で活用できる便利なテクニックですので、ぜひマスターしてください。






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