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オブジェクトを一気に選択する



ワークシート上にはテキストボックスや画像など、さまざまなオブジェクトを配置できます。これらのオブジェクトは自由に位置や大きさを変更できます。しかし、そのためには、操作の対象とするオブジェクトを選択しなければなりません。オブジェクトを選択するには、そのオブジェクトをクリックします。複数のオブジェクトを選択するには、Shiftキーを押しながらクリックします。もっとも、選択したいオブジェクトの数が多いときには、これは決して簡単な操作とは思えません。選択しようとして、つい位置が動いてしまったり、ついダブルクリックしてしまった経験を持つのは、私だけではないはずです。

コントロールを選択するときは、[コントロールの選択]ボタンを使うと便利です。

[コントロールの選択]ボタンと聞いて「あぁ、あれね」と思い浮かぶ人は相当なヘビーユーザーです。しかし、思い浮かばないからといって悲観することはありません。[コントロールの選択]ボタンなんて、超マイナーな機能だからです。

[コントロールの選択]ボタンを使うには、[図形描画]ツールバーを表示します。[図形描画]ツールバーを表示するには、[標準]ツールバーの[図形描画]ボタンをクリックします。


クリックすると、通常はワークシートの下に[図形描画]ツールバーが表示されます。



左から2番目、マウスポインタのようなボタンが[オブジェクトの選択]ボタンです。[オブジェクトの選択]ボタンをクリックするとボタンがへこんだ状態になり、マウスポインタがボタンの絵と同じになります。この状態が「オブジェクト選択モード」です。オブジェクト選択モードでは、セルの編集など通常の操作が行えませんので注意してください。オブジェクト選択モードを解除するには、もう一度[オブジェクトの選択]ボタンをクリックします。

オブジェクト選択モードでワークシート上をドラッグすると、ドラッグした範囲に含まれるすべてのオブジェクトを選択できます。



矢印などクリックしにくいオブジェクトを選択するときには絶大な威力を発揮します。オブジェクトを選択するときは、そのオブジェクト全体を含むようにドラッグしてください。オブジェクトの一部分だけをドラッグしても選択できません。






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