予測シート


当初は「ワンクリック予想」と呼ばれていた機能です。いつのタイミングか「予測シート」という名称に変わりました。

下図のようなリストがあります。

[データ]タブの[予測シート]をクリックすると、

こういうのがワンクリックで作成されます。

まぁ、使う人はほとんどいないでしょうね。だって、予測って何のためにするんですか?その後の行動を変えるための指針にするんでしょ。この予測を参考にして、仕入れを検討したり、人員を配置したり、売上予算を作ったり。そんな大事な指針を、Excelのオマカセで作っていいんですか?「だってExcelがそう言ったから」で済むんですか?予測どおりいかなかったとき、誰が責任を取るんですか?そんな重要な予測だったら、独自の、細かい数式で、緻密に計算するのが普通です。そうでなければ困ります。そのためにExcelには、豊富な関数やピボットテーブルやVBAなどが用意されているんです。予測は、自分の判断で、自分で計算するものじゃないんですか?

もしかすると、この機能は将来を見据えたものかもしれませんね。現状ではこれしかできませんが、もし膨大なデータと、誰もが利用できるAIと、その計算を実現するマシンパワーがあれば、こうした予測はきっと役に立ちます。その時代を見据えて、とりあえず実装したのかもしれませんね。