Check Virus

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Check Virusを開くと次のダイアログボックスが表示されます。



[プロジェクト]リストには、現在開いているブックが表示されます。
[モジュール]リストには、選択したブックに含まれるモジュールが表示されます。
[プロシージャ]リストには、選択したモジュールに含まれるプロシージャが表示されます。
[コード]ボックスには、選択したプロシージャの内容が表示されます。

・[ウィルスチェック]ボタン
選択したモジュールに含まれるマクロのウィルスチェックを開始します。

・[削除]ボタン
選択したモジュールまたはプロシージャを削除します。

・[コメント化]ボタン
選択したプロシージャをコメント化します。

・[ブックを開く]ボタン
新しくブックを開きます。

・[ブックを閉じる]ボタン
選択したブックを閉じます。変更がある場合は保存できます。

・[終了]ボタン
Check Virusを閉じます。


ウィルスチェックを実行すると、次のダイアログボックスが表示されます。



[保存してから削除する]を実行すると、表示しているマクロをテキストファイルに保存した後で、ブックからマクロを削除します。
[詳細]ボタンをクリックすると、なぜそのコマンドが"ウィルスらしい"のか説明を表示します。



cv110.lzh ← こちらからダウンロードできます。

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