逆引きExcel 2000 VBA





逆引きExcel 2000 VBA 初版
1999年 12月 1日
発売:角川書店 発行:ローカス
定価:\2,300(税別)
ISBN:4-89814-055-6
こちらからAmazon.co.jpで注文できます
・ガレージセールでは販売していません
このページの下に、サポート情報があります
・サンプルファイルはありません

全作「逆引き Excel 97/Excel 98 VBA編」は932ページでした。今度の「逆引き Excel 2000 VBA編」は1047ページです。しかも値段は1000円近く下がっています。これはお買得です。
Excel 2000のVBAに前バージョンと大きな変更はありません。そこで本書では、Office 2000で追加された新しいオブジェクトFileSystemObjectについての章を設けました。FileSystemObjectを使うと、フォルダ内のファイル一覧やファイルサイズの合計などが簡単に取得できます。ドライブを1つのオブジェクトとして操作できるので、フロッピーディスクが用意されているかどうかを今までのようにエラーで判断する必要がなくなりました。非常に便利なオブジェクトです。本書では、FileSystemObjectの使い方として次のようなサンプルと解説が書かれています。APIなどは使っていません。

ドライブの空き容量を調べる
ドライブの種類を調べる
フロッピーディスクが挿入されているかどうかを調べる
ドライブの総容量を調べる
すべてのサブフォルダ名調べる
フォルダ内にあるファイルの合計サイズを調べる
フォルダを作成する
フォルダを削除する
フォルダをコピー
フォルダを移動する
8.3形式の短いパス名を取得する
サブフォルダの親フォルダを調べる
TEMPなどWindowsが使う特別なフォルダの場所を調べる
ファイルの属性を設定する
ファイルが作成・更新された日時を調べる
ファイルのベースネームを調べる
ファイルの拡張子を調べる
ランダムな、作業用の一時ファイル名を取得する

厚さはダテじゃありません。
なお、本サイトでもFileSystemObjectオブジェクトについて解説しています。興味のある方はご覧ください。

目次
第1章 VBEの構成と基本操作
第2章 マクロ記録
第3章 マクロの作成
第4章 ユーザーフォーム
第5章 ドライブ・フォルダ・ファイルの操作
第6章 オブジェクト
第7章 イベント
第8章 関数
第9章 ステートメント
第10章 メソッド
第11章 プロパティ

ちなみにこの本は、著書の中で私自身がもっともよく見る本のひとつです。Excel VBAを操作していて、プロパティやメソッドを調べるときにとても便利です。もちろん、著者としてではなく、いちユーザーとしてそう感じています。


[目次]に戻る